シマガマズミ(島莢蒾)

別名 
科属 レンプクソウ科ガマズミ属
学名 Viburnum brachyandrum

性状
落葉低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
ガマズミとハクサンボクの中間型
絶滅危惧IB類(EN)近い将来に絶滅する危険性が高い種

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.07.09多摩自然科学園

樹木解説

高さは2-3mになる。葉は長さ9-12cmの広卵形で、ふちに粗い鋸歯がある。4-5月、枝先に散房花序をだし、直径約6mmの白い花を多数つける。核果は長さ6-8mmの広卵形。

10.07.09多摩自然科学園

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補足