ビバーナム・ティヌス

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ビバーナム・ティヌス

別名　トキワガマズミ、クスノハガマズミ
科属　レンプクソウ科ガマズミ属
学名　Viburnum tinus

性状	常緑・落葉低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ガマズミ、チョウジガマズミ、オオチョウジガマズミ、コバノガマズミ、オニコバノガマズミ、ミヤマガマズミ、ビバーナム・エスキモー、ビバーナム・リチドフィルム
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

14.04.05筑波実験植物園

樹木解説

高さは1-3m。花期は4月。花は白で集合花径は7cm。果実は青黒色に熟す。

14.04.14森林公園

14.04.05筑波実験植物園

14.04.05筑波実験植物園

14.04.14森林公園

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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