ニオイガマズミ

ニオイガマズミ（匂い莢迷）

別名　
科属　レンプクソウ科ガマズミ属
学名　Viburnum farreri

性状	落葉低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ガマズミ、ミヤマガマズミ、シマガマズミ、コバノガマズミ、チョウジガマズミ、オオチョウジガマズミ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

15.04.22花と緑の振興センター

高さは2-4mくらい。葉は対生し、卵形、葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ鋸歯がある。花期は4-5月、葉の展開した後に花を咲かせる。枝先に散房花序を出し、白い小さな花をたくさんつける。花冠の筒部は短く、先で大きく５つに裂ける。花はよい香りがする。

15.04.22花と緑の振興センター

16.04.13花と緑の振興センター