チョウジガマズミ(丁字莢蒾)

別名 
科属 レンプクソウ科ガマズミ属
学名 Viburnum carlesii var. bitchuense

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.04.06小石川植物園

樹木解説

高さは1-3mになる。枝は灰褐色。若枝や葉には星状毛が密生する。葉は対生し、長さ5-7cmの広卵形、楕円形で、ふちに細鋸歯がある。4-5月、枝先から散房花序をだし、淡紅色を帯びた白い花を多数つける。花冠は長さ8-13mmの高杯形で、先端は5裂し平開する。核果は長さ7-9mmの扁平な広楕円形で、6月に黒く熟す。

10.03.26神代植物公園

10.03.26神代植物公園

12.04.18小石川植物園

11.04.12神代植物公園

11.04.12神代植物公園

11.04.12神代植物公園

11.04.12神代植物公園

12.04.20神代植物公園

補足