樹木解説
高さは1-1.5mになる。葉は長さ2-4cmの卵形または倒卵形で先は丸く、基部は広いくさび形、質はやや厚く、表面はやや光沢がある。裏面は蒼粉白色。上部に不揃いの欠刻状の鋸歯がある。5月頃、本年枝の先の直径2-4cmの散房花序に直径6-8mmの白い花を開く。花弁は5個。
15.05.01神代植物公園 |
15.05.01神代植物公園 |
15.05.01神代植物公園 |
15.05.01神代植物公園 |