アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)

別名 キンヨウシモツケ、オウゴンコデマリ(黄金小手毬)
科属 バラ科テマリシモツケ
学名 Physocarpus opulifolius

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)



樹形

13.05.18花と緑の振興センター品種名「ルテウス」cv. Luteus

樹木解説

高さは2-3mになり、よく分岐する。 葉は互生し、広卵形で3裂する。葉の縁には不揃いな鋸歯がある。春の新葉は黄金色で、やがて褐色に変わる。葉の展開した後に枝先に集散花序を出し、半球状に白や紅色の小さな花をたくさんつける。花序の様子はコデマリに似る。花弁と萼片は5枚ずつである。 果実は袋果で、赤く熟する。

13.05.18花と緑の振興センター

13.05.18花と緑の振興センター

15.05.25花と緑の振興センター

13.05.18花と緑の振興センター

品種名::ディアボロ cv. Diabolo

16.05.09花と緑の振興センター

16.05.09花と緑の振興センター

16.05.09花と緑の振興センター

補足