ミヤギノハギ(宮城野萩)

別名 ナツハギ(夏萩)
科属 マメ科ハギ属
学名 Lespedeza thunbergii

性状
落葉低木
葉の分類
互生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.05.29白金台

樹木解説

ハギの仲間では最もよく植えられる。高さは1-2mで、花期には地に着くほど枝がしなだれる。葉は三出複葉で互生、小葉は長さ2-6cmの楕円形または長楕円形。7-9月、葉の腋から長い総状花序を出し、紫紅色で長さ1.3-1.5cmの蝶形花を開く。別名ナツハギは、夏に咲き始めることから。シロバナハギ(var. albiflora)はミヤギノハギの変種。

09.05.29白金台

09.05.30上福岡

10.09.22神代植物公園

09.09.20神代植物園

09.09.20神代植物園

08.11.13五反田

08.11.13五反田

15.06.20神代植物公園

補足