チョウセンキハギ

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チョウセンキハギ（朝鮮木萩）

別名　
科属　マメ科ハギ属
学名　Lespedeza maximowiczii

性状	落葉低木
葉の分類	互生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ミヤギノハギ、マルバハギ、ヤマハギ、ソメワケハギ、ツクシハギ、キハギ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.06.30薬用植物園

樹木解説

高さは1-3mくらい。葉は三出複葉で互生。小葉の形は長い卵形。ハギの仲間は株元から多くの柔らかい枝を出し、地面につくほどに枝垂れるような樹形になるのに対して、キハギの茎は木の幹のように太くてしっかりしていて、木質化して灌木になる。

13.06.23薬用植物園

12.06.30薬用植物園

12.06.30薬用植物園

12.06.30薬用植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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