ヒマラヤトサミズキ

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ヒマラヤトサミズキ

別名　
科属　マンサク科トサミズキ属
学名　 Corylopsis platypetala

性状	落葉低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	トサミズキ、ヒュウガミズキ、シナミズキ、キリシマミズキ、コウヤミズキ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.03.20花と緑の振興センター

樹木解説

樹高は１～２メートル、葉は幅の広い卵形で、互生、葉の先は尖り、縁には鋸歯がある。開花時期は３～４月であり、花序は長さ２５ミリくらいで、下向きに垂れ下がる。花の色は淡い黄色で、よい香りがする。

13.04.08花と緑の振興センター

13.04.08花と緑の振興センター

13.04.08花と緑の振興センター

15.03.20花と緑の振興センター

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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