チョウセンヒメツゲ

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チョウセンヒメツゲ（朝鮮姫黄楊）

別名
科属　ツゲ科ツゲ属
学名　Buxus microphylla var. insularis

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
分類	ツゲ、イヌツゲ、ヒメツゲ、セイヨウツゲ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.06.10花と緑の振興センター

樹木解説

高さは1-5mになる。若枝や葉柄には毛がある。葉は対生し、長さ6-18mmで、ふちが裏面にまく。3-4月、枝先や葉腋に淡黄色の花が咲き、数個の雄花に取り囲まれて１個の雌花がある。果実は楕円形または円形。

16.06.10花と緑の振興センター

09.11.07神代植物公園

09.11.07神代植物公園

16.06.10花と緑の振興センター

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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