ヤナギバサザンカ(柳葉山茶花)

別名 
科属 ツバキ科ツバキ
学名  Camellia salicifolia Champ. ex Benth

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

12.04.10小石川植物園

樹木解説

高さは3-6m程度。葉は互生し、長さ6-8cm、幅1-2cmの披針形で、縁には鋸歯がある。先端は尾状に尖り、葉の表面は鈍い光沢があり、裏面は白色の細毛が密生する。1-4月、枝先の葉腋から径2-4cmの白い花が下向きに咲く。

12.04.10小石川植物園

12.04.10小石川植物園

12.04.10小石川植物園

15.12.25小石川植物園

補足