テマリカンボク(手毬肝木)

別名 
科属 レンプクソウ科ガマズミ属
学名 Viburnum opulus f. sterile

性状
落葉小高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みあり 、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.05.08森林公園

樹木解説

高さ2-4mになる。葉は円形ないし楕円形で、楓(カエデ)の葉のように浅く3つから5つに裂ける。5-7月、枝先に大きな球状の花序をだし、直径約2cmの白い装飾花だけをつける。枝先に大きな白い花をつける。肝木(カンボク)の品種の1つで、花序すべてが装飾花になったものである。結実はしない。

11.05.08森林公園

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補足