カラタチバナ(唐橘)

別名 ヒャクリョウ(百両)
科属 ヤブコウジ科ヤブコウジ属
学名 Ardisia crispa

性状
常緑小低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.02.10神代植物公園

樹木解説

高さは0.2-1m程度。葉は互生し、披針形で長さ8-18cm。濃緑色で質は厚い。7月頃、葉や鱗片葉のわきから長さ3-6cmの花序をだし、直径7-8mmの花を散房状に開く。雄しべは5個、雌しべは1個。花冠は白色で5深裂する。果実は直径6-7mmの球形で赤く熟す。

16.01.26神代植物公園

16.01.26神代植物植物公園

09.12.22神代植物公園

12.12.28神代植物公園シロミタチバナ

補足