樹木解説
ニガイチゴより高い山地の日当たりの良いところに生える。刺はまばらで小さい。葉は長さ4-8cmの卵形で3深裂し先はとがる。5-6月、ニガイチゴより長い7-8cmの本年枝の先に直径2-2.5cmの白色の花を上向きに1-3個開く。果実は直径1-1.5cmの球形で赤く熟す。
16.06.03奥日光 |
16.06.03奥日光 |
16.06.03奥日光 |
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補足