樹木解説
高さは30~90cmになる。よく枝分かれして細い棘が多い。葉は互生し、長さ2~5cmの広卵形で3浅裂することが多い。ふちには重鋸歯があり、葉裏は粉白色。4~5月、前年枝の冬芽からのびた短い枝の先に直径2~2.5cmの白い花を上向きに普通1個開く。花弁は5弁。果実は直径1cmの球形で赤く熟す。
13.04.16筑波実験植物園 |
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補足