オオカメノキ(大亀の木)

別名 ムシカリ
科属 レンプクソウ科ガマズミ属
学名 Viburnum suspensum

性状
落葉小高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

14.04.17筑波実験植物園

樹木解説

高さは2-5mで、枝は紫褐色で、横に広がる。葉は対生し、長さ10-15cmの卵円形で、、ふちに鈍鋸歯がある。4-6月、枝先から散房花序をだし、小さな両性花をつけ、ふちを直径約3cmの装飾花が取り巻く。核果は長さ約8mmの球形または楕円形で、7-10月に黒色に熟す。

14.04.17筑波実験植物園

12.05.06青森県十二湖

14.04.17筑波実験植物園

15.10.14奥日光

補足