樹木解説
高さは約4mになる。小枝を傷つけると白い乳液が出る。葉は互生し、長さ10-20cmの倒卵形で、ふちは全縁。葉柄は1-4cm。4-5月、本年枝の葉腋に花のうが1個ずつつく。雌雄異株。秋に雌花の花のうは直径1.5-1.7cmの果のうとなり熟すと食べられる。雄花のうは直径約1.5cmで赤くなるが食べられない。
15.06.16小石川植物園 |
15.07.26小石川植物園 |
12.07.02赤塚植物園 |
10.12.09神代植物公園 |
樹名:ホソバイヌビワ |
09.05.01小石川植物園 |
09.09.26赤塚植物園 |
09.09.26赤塚植物園 |