ツクバネ(衝羽根)
別名
科属 ビャクダン科ツクバネ属
学名 Buckleya lanceolata
性状
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落葉低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
10.10.18上福岡
樹木解説
高さは1-2mになる。葉は長さ3-10cmの卵形または長卵形で、先は長くとがる。花期は5-6月、雌雄異株。雄花は直径約4mmで散房状につき、花弁はなく、萼片と雄しべは4個。雌花は枝先に1個つき、子房の先端に細長い葉状の苞が4個ある。果実は長さ7-10mmの卵円形で先端に花のあとに大きくなった苞が残り羽根つきの羽根に似ている。
10.10.18上福岡 |
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