ガビハナミズキ(峨眉花水木)

別名 
科属 ミズキ科ミズキ
学名  Dendrobenthamida omeiensis Fanget Hsieh.

性状
常緑高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

15.05.30小石川植物園

樹木解説

高さは5-10mくらい。樹皮は灰褐色~暗褐色で平滑。葉は対生し、広卵形で先が細くとがり、葉脈がはっきり していて光沢がある。 6-9月、 葉腋から長い花柄の先に球形で淡緑色の集合花を出し、その基部にクリーム色の花びらのように見える先のとがった 卵形の総苞片が4枚つく。果実は球形の集合果で、赤い。

15.06.16小石川植物園

13.05.12小石川植物園

15.05.30小石川植物園

09.05.23小石川植物園

13.05.12小石川植物園

13.05.12小石川植物園

09.05.23小石川植物園

12.09.20小石川植物園

補足