ヒトエスイフヨウ

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ヒトエスイフヨウ（一重酔芙蓉）

別名　
科属　アオイ科フヨウ属
学名　 Hibiscus mutabilis cv. Hitoehuyou

性状	落葉低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	スイフヨウ、フヨウ、ムクゲ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.09.20小石川植物園

樹木解説

フヨウを母種にした改良種。高さは2-3m。花の大きさは径10cmくらい。朝の咲き初めは白色、午後から夜にかけ紅色に変わる1日花。

12.10.19小石川植物園

12.09.20小石川植物園

10.09.25小石川植物園

15.10.31小石川植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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