セイヨウカマツカ

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ハネセンナ（羽根旃那）

別名　
科属　マメ科カワラケツメイ属
学名　Cassia alata

性状	常緑低木
葉の分類	互生、複葉、偶数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ハナセンナ、モクセンナ、フタホセンナ、コチョウセンナ、チンネベリーセンナ、コバノセンナ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.10.31新宿御苑温室

樹木解説

高さは1-3m。葉は対生し、偶数羽状複葉。小葉の形は長い楕円形で先は丸い。8-10月、枝先や葉の脇から総状花序を出し、黄色い５弁花をたくさんつける。果実は豆果。

11.10.01東京都薬用植物園

11.10.01東京都薬用植物園

11.10.01東京都薬用植物園

11.10.31新宿御苑温室

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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