サルビア・ガラニチカ(Salvia guaranitica)

別名 
科属 シソ科アキギリ属
学名 Salvia guaranitica

性状
常緑亜低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
流通名メドーセージは誤用。地下茎で繁殖し、日本では冬枯れるので一年草扱いにすることが多いが、亜低木/半常緑低木とすることもあるので木本として扱った。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.07.10分倍河原

樹木解説

高さは1-1.5m程度になる。葉は対生し、卵形。 初夏から晩秋にかけて3-5cm程度の濃青色の唇形の筒状の花を咲かせる。果実は分果。

11.07.02上福岡

11.07.02上福岡

15.06.16小石川

12.07.02赤塚植物園

補足