ロシアンセージ

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ロシアンセージ

別名　
科属　 シソ科ペロフスキア属
学名　Perovskia atriplicifolia

性状	落葉小低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	チェリーセージ、オータムセージ、ラベンダーセージ、サルビア・ガラニチカ、コモンセージ、ローズリーフセージ
備考	原産地はアフガニスタン、セージとつくがセージの仲間ではない

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.09.09森林公園

樹木解説

高さは0.6-1.3m。枝や葉は灰緑色で、羽状に深く切れ込んでいるが、切れ込みの浅いものもある。7-10月、葉腋から花茎を伸ばして青紫色の花を開く。

15.07.15森林公園

12.09.09森林公園

09.06.10白金台

12.09.09森林公園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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