キバナツクバネウツギ(黄花衝羽根空木)
別名
科属 スイカズラ科ツクバネウツギ属
学名 Abelia serrata var. buchwaldii
性状
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落葉低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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コツクバネウツギの変種(黄花種)。
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
11.05.05小石川植物園
樹木解説
高さは1-2mになる。葉は対生し、長さ2-5cm、幅1-2cmの卵形または卵状倒披針形。上半部より先のふちには鋸歯があり、先端は急に細くなっている。5-6月、枝先に黄色の花を2-5個つける。花冠は長さ1.5-2cmの筒状花で5裂し、内側に葉濃黄色の網目模様がある。
11.05.05小石川植物園 |
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