ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)

別名 アベリア、ハナツクバネウツギ
科属 スイカズラ科ツクバネウツギ属
学名 Abelia × grandiflora

性状
半常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.09.26成増

樹木解説

高さは1-2m。葉は対生まれに三輪生し、長さ2.5-5cm、幅1-2cmの卵形ないしは楕円形。先は鈍くとがる。縁には粗い鋸歯がある。6-10月、枝先や葉腋に円錐花序をだし、白色あるいはやや淡紅色の多数の花をつける。花冠は長さ1.5-2cmの漏斗形で先は5裂する。

15.06.16小石川植物園

15.06.16小石川植物園

11.07.15小石川

09.09.26成増

学名:Abelia × grandiflora 'Eupholeys'
品種名:ユーホレイズ

16.07.28花と緑の振興センター

16.07.28花と緑の振興センター

16.07.28花と緑の振興センター

補足