サイコクミツバツツジ(西国三葉躑躅)
別名
科属 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron nudipes
性状
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落葉低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
11.04.10森林公園
樹木解説
高さは2-3m。葉は枝先に3個輪生し、広卵形または広菱形で長さ4-8cm。はじめは表面に褐色の軟毛があるが、のちに無毛となり、裏面の白い短毛もやがて落ちる。裏面の主脈の基部と葉柄の上部の毛はあとまで残る。5月頃、葉と同時かやや早く、枝先に紅紫色の花を1-2個開く。花冠は直径3.5-4cmの広い漏斗形で5裂する。雄しべは10本。花柄は長さ1-1.2cmで褐色の毛が密生する。
11.04.10森林公園 |
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補足