樹木解説
葉は奇数羽状複葉で互生。小葉は2-3対で楕円形または広卵形。ふちには鋭い鋸歯があり、質はやや薄く、光沢に乏しい。裏面は著しく白色を帯びる。5-6月、枝先に直径2.5cmほどの白い花が普通は1個が咲く。果実は楕円形で直径7-11mm、赤く熟す。
10.05.26神代植物公園 |
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補足