樹木解説
高さは4-6mになる。葉は光沢があり、長さ40-60cmで、先は鋭くとがる。5-6月、葉の間から複円錐花序をだし、釣り鐘状の小さな白い花を多数開く。果実は白色または青白色で、翌年の10月頃熟す。ニュージーランド原産の常緑小高木。コルディリネ属は熱帯植物が多いが、本種は比較的耐寒性があり、庭木としてもよく栽培される。初夏に開花する。花序がシュロに似ており、芳香があることからニオイシュロランという和名がついた。
13.04.06小石川植物園 |
14.05.16板橋区成増 |
14.05.16板橋区成増 |
09.09.26赤塚植物園 |
10.02.28上福岡 |
10.02.28上福岡 |
10.02.28上福岡 |
13.04.06小石川植物園 |