チャンチン(香椿)

別名 
科属 センダン科チャンチン属
学名 Cedrela sinensis

性状
落葉高木
葉の分類
互生、複葉、1回羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

12.08.04森林公園

樹木解説

高さは10mほど。葉は卵形の多数の小葉からなる羽状複葉で、若芽は赤褐色を帯び、茎・葉・花に独特のにおいがある。花期は7月頃。枝頂から房状に白い小花が密生して多数咲く。実は蒴果で秋に熟して5裂する。
ウルシ科のチャンチンモドキに似ているが、チャンチンの花は白色、チャンチンモドキの花は赤褐色。

10.10.27森林公園

12.04.24森林公園

09.10.10森林公園

10.10.27森林公園

13.05.04森林公園

13.05.04森林公園

13.05.04森林公園

15.01.14長野(田邊様より)

補足