ラカンマキ(羅漢槇)

別名 
科属 マキ科マキ属
学名 Thuja orientalis

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、針葉、線形
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.03.24神代植物公園

樹木解説

高さは5-6m。樹皮は灰褐色で縦裂し薄くはがれる。葉は広線形で、長さ4-8cm、幅0.4-0.6cm。葉身は厚い。イヌマキの葉は10-20cmに比べ小振り。表は濃緑色で灰色を帯びる。雌雄異株。5月、葉腋に円柱形の穂状で黄白色の雄花がつく。雌花は葉腋に単生する。果実は赤紫に熟す。

11.03.24神代植物公園

11.03.24神代植物公園

11.03.24神代植物公園

11.02.10神代植物公園

補足