樹木解説
高さは5-10m、直径10-20cmになる。樹皮は赤褐色で、老木では縦裂する。葉は卵形の葉が重なった鱗片状で、十字に対生し、長さは2cm程度。葉はくすんだ緑色で、枝が縦に広がるため表裏の区別がない。雌雄同株。5月、枝先に黄褐色の雄花、淡紫褐色の雌花がつく。果実は球果で、長さ1-2.5cmの先の角ばった長卵形で、初めは白っぽい青緑色、10-11月褐色に熟し裂開する。
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高さは5-10m、直径10-20cmになる。樹皮は赤褐色で、老木では縦裂する。葉は卵形の葉が重なった鱗片状で、十字に対生し、長さは2cm程度。葉はくすんだ緑色で、枝が縦に広がるため表裏の区別がない。雌雄同株。5月、枝先に黄褐色の雄花、淡紫褐色の雌花がつく。果実は球果で、長さ1-2.5cmの先の角ばった長卵形で、初めは白っぽい青緑色、10-11月褐色に熟し裂開する。
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