樹木解説
高さは2-3m。枝は灰色。葉は対生し、長さ2-5cmの披針形または卵形で両端はとがる。質は薄く、表面に短い伏毛があり、裏面の脈上にも毛がある。5-7月、本年枝の先に長さ2-7cmの円錐花序をだし、白い花をつける。花冠は長さ約7mmの筒状漏斗形で先は4裂する。果実は直径8mmほどで黒紫色に熟す。
14.05.02筑波実験植物園 |
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