ハナイカダ(花筏)
別名
科属 ミズキ科ハナイカダ属
学名 Helwingia japonica
性状
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落葉低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
10.05.02小石川植物園
樹木解説
高さは1-2mになる。葉は互生し、長さ6-12cmの長楕円形で、ふちに芒状の鋸歯がある。5-6月、葉の表面の主脈の中央仁淡緑色で4弁のちさな花をつける。雌雄異株。雄花は数個集まってつき、雄しべは4個。雌花は通常1個、まれに2,3個つき、雌しべは1個で、柱頭は4裂する。果実は直径7-9mmの球形で黒く熟す。
10.05.02小石川植物園 |
10.06.11星薬科大学 |
10.05.02小石川植物園雄しべのある雄花 |
10.05.02小石川植物園雄しべのない雌花 |
15.06.20東京都薬用植物園 |
15.06.20東京都薬用植物園 |
補足