樹木解説
高さは大きいもので22mになる。樹皮は灰黒色でまだらにはがれて白い鹿の子模様になる。葉は枝先に集まって互生し、長さ5-10cmの倒卵状楕円形で先は短くつきでる。革質で裏面は粉白色。8-9月、無柄の散形花序に淡黄色の花を数個開く。雌雄異株。果実は長さ7-8mmの倒卵状球形で、翌年の7-8月に紅色に熟す。
10.09.22神代植物公園 |
10.09.22神代植物公園 |
10.09.22神代植物公園 |
09.12.12森林公園 |