四国第七十五番善通寺の大楠(県指定)
総本山善通寺の境内には、2本のクスノキの巨樹がある。大門に近い方を「大グス」、その西北方のものを「五社明神大クス」と呼んでいる。
善通寺大グス:樹高30m、胸高幹周11m、枝張東西24m、南北29m
五社明神大クス:樹高40m、胸高幹周10m、枝張37m
説明板には、「弘法大師誕生の時より繁茂しており、樹齢は千数百年を経た大楠」とある。 クスノキは、暖地に多い常緑高木で、病虫害も少なく、長命で老巨木となるものが多い。
出展:立て看板情報より
13.11.01善通寺大楠13.11.01五社明神大楠
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13.11.01五社明神の大楠 |
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