ラベンダーセージ

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ラベンダーセージ（lavender sage）

別名　
科属　シソ科アキギリ属
学名　Salvia 'Indigo Spires'

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	チェリーセージ、パイナップルセージ、コモンセージ、オータムセージ、ロシアンセージ、ローズリーフセージ、サルビア・ガラニチカ
備考	ブルーセージ（サルビア・ファリナケア：Salvia farinacea）とサルビア・ロンギスピカタ（Salvia longispicata）との人工交雑種

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.11.08森林公園

樹木解説

高さは0.8-1.5m程度。葉は対生し、卵形。6-11月、長い花穂が伸びて濃紺の花が咲く。

11.11.08森林公園

11.11.08森林公園

11.11.08森林公園

11.11.08森林公園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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