ヒマラヤソケイ

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ヒマラヤソケイ（ヒマラヤ素馨）

別名　
科属　モクセイ科ソケイ属
学名　 Jasminum humile var. humile

性状	常緑半蔓性低木
葉の分類	互生、複葉、奇数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ソケイ、キソケイ、オウバイ、ウンナンオウバイ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.05.05小石川植物園

樹木解説

高さは0.5-3mになる。葉は互生し、奇数羽状複葉で、卵形から披針形の小葉が3-7個つく。4-7月、散形または散房花序を下垂させ、黄色い筒状花を1-10個咲かせる。

11.05.05小石川植物園

11.05.05小石川植物園

12.04.28小石川植物園

17.04.06小石川植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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