テーダマツ

別名 
科属 マツ科マツ
学名 Pinus taeda

性状
常緑高木
葉の分類
3本束生、単葉、針葉、線形
類似
備考
本種はダイオウショウ、シロマツ、リキダマツ同様三針葉。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.08.10神代植物公園

樹木解説

高さは30m、直径1mほどになる。樹形はアカマツとよく似ているが、枝打ちはアカマツよりも荒い印象がある。樹皮は亀甲状に割れるがクロマツほど厚くはならない。葉は3本づつ出る三葉マツ類であり、長さは20cm前後。球果は長さ7-15cmほどでやや大きく、鱗片の先端に下向きの棘がある。

13.08.10神代植物公園

13.02.01小石川植物園

14.05.02筑波実験植物園

13.02.01小石川植物園

補足