クロウエア・サリグナ

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クロウエア・サリグナ（Crowea saligna）

別名　サザンクロス
科属　ミカン科クロウエア属
学名　Crowea saligna

性状	非耐寒性常緑亜低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	クロウェア・エクサラタ
備考	流通名サザンクロスには、クロウエア・サリグナとクロウエア・エクサラタがある。クロウエア・サリグナは葉幅が７～８ミリある。クロウエア・エクサラタは２～３ミリの線形で細長い葉で、いずれも花期が長く、４月頃から１１月頃迄。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.11.14成増

樹木解説

11.01.07川越

11.01.07川越

11.01.07川越

11.01.07川越

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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