オオミサンザシ(大実山楂子)

別名 オオサンザシ(大山楂子)
科属 バラ科サンザシ
学名 Crataegus pinnatifida var. major

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、紅葉、切れ込あり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

14.05.06東京都薬用植物園

樹木解説

高さは5-7mくらい。葉は卵形で、互生で葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ鋸歯がある。開花時期は4-5月で、小さな白い5弁花を球状にたくさんつける。果実は直径が2-3cmで秋に赤く熟す。

10.08.19東京都薬用植物園

10.08.19東京都薬用植物園

14.05.06東京都薬用植物園

10.10.06東京都薬用植物園

補足