サンザシ(山櫨子、山査子)

別名 
科属 バラ科サンザシ属
学名 Crataegus cuneata

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.05.08赤塚植物園

樹木解説

高さは2-3m。小枝の変形した刺が多い。葉は有柄で互生し、長さ2-6.5cmの倒卵形。ふちは3-5裂し、不揃いの鋸歯がある。4-5月、枝先に散房花序をだし、直径約2cmの白い花を2-6個開く。雄しべは20個。花柱は5-6個で基部に白い毛がある。果実は直径1.5-2cmの球形で赤く熟す。

10.05.08赤塚植物園

10.05.08赤塚植物園

10.05.08赤塚植物園

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10.06.11星薬科大学

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10.09.09昭和記念公園

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補足