サラノキ(沙羅の木)
別名
科属 フタバガキ科アオツヅラフジ属
学名 Shorea robusta
性状
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常緑低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
10.06.11星薬科大学
樹木解説
高さは30-40mになる。葉は長さ10-25cm、幅6-15cmで、広卵形か楕円形。花は淡黄色で直径3cm程。花弁は5個。葉実はドングリ状の堅果。
サラノキ(沙羅の木)は仏教の3大聖樹の一つ。3大聖樹は、お釈迦様がその下で生誕されたムユウジュ(無憂樹)、悟りを開かれたインドボダイジュ(菩提樹)、そして、その木の下で入滅されたサラノキとされている。
10.06.11星薬科大学 |
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15.12.01小石川植物園 |