ムユウジュ(無憂樹)
別名 アソカノキ
科属 マメ科サラカ属
学名 Saraca asoca
性状
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常緑小低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし
、鋸歯あり
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類似
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備考
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無憂樹(マメ科):釈迦が生まれた所にあった木、印度菩提樹(クワ科):釈迦が悟りを開いた所にあった木、沙羅双樹(フタバガキ科):釈迦が亡くなった所にあった木
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.02.05東京都薬用植物園
樹木解説
樹皮は薬用になる。葉は羽状複葉で、若葉は紅色。房状の集合花で円錐花序をだし、4枚の萼が花びら状をし、黄から橙・赤色に変わる。花弁は退化しており、鮮やかな萼が花のように見える。花の後は大きな豆の鞘をつけ、ソラマメ大の種子が出来る。
11.10.29東京都薬用植物園温室 |
11.10.29東京都薬用植物園温室 |
12.03.13神代植物公園温室 |
14.03.15東京都薬用植物園 |
補足