ベニサンゴバナ (紅珊瑚花)
別名 コッキニア
科属 キツネノマゴ科パキスタキス属
学名 Pachystachys coccinea
性状
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常緑低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
10.03.11神代植物公園
樹木解説
高さは1-2m。葉は対生し、長い楕円形。葉の先は尖り、縁は全縁。開花時期は周年である。茎先に緑色の苞を重なるようにつけ、その間に赤い唇形をした花を穂状にたくさんつける。花の後にできる果実は蒴果。
13.02.01新宿御苑(温室) |
10.02.18神代植物公園 |
13.02.01新宿御苑(温室) |
11.09.28神代植物公園 |