コバノランタナ

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コバノランタナ

別名　
科属　クマツヅラ科ランタナ属
学名　Lantana montevidensis

性状	常緑つる性低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ランタナ（七変化）、キバナランタナ
備考	ランタナと異なり花の色は変化しない。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

09.04.08五反田

樹木解説

蔓性のランタナであり、ランタナ・カマラより寒さに強く、花色の変化はない。高さは20-50cm。葉長2-3cm。花期は5-11月、花径1cm、花序径3cmで、淡紅紫・白・黄・桃色の花を開く。

09.04.08五反田

09.04.08五反田

09.04.08五反田

10.07.31小石川

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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