ゴモジュ

別名 タイトウガマズミ、コウルメ
科属 レンプクソウ科ガマズミ属
学名 Viburum suspensum

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし 、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.03.15今治市

樹木解説

高さは1-3mになる。枝は灰褐色で、赤褐色の皮目が多くざらつく。葉は対生し、長さ4-8cmの楕円形、倒卵形で、質は厚く光沢がある。ふちには鈍鋸歯がある。3-4月、枝先に小さな円錐花序をだし、白い小さな花を多数つける。花冠は長さ5-6mmの高杯形で、先端は5裂して平開する。核果は直径6.5mmの球形で6月に赤く熟す。

13.03.15今治市

15.11.21花と緑の振興センター

16.02.23花と緑の振興センター

13.03.15今治市

補足