樹木解説
高さは1-3mになる。枝は灰褐色で、赤褐色の皮目が多くざらつく。葉は対生し、長さ4-8cmの楕円形、倒卵形で、質は厚く光沢がある。ふちには鈍鋸歯がある。3-4月、枝先に小さな円錐花序をだし、白い小さな花を多数つける。花冠は長さ5-6mmの高杯形で、先端は5裂して平開する。核果は直径6.5mmの球形で6月に赤く熟す。
13.03.15今治市 |
15.11.21花と緑の振興センター |
16.02.23花と緑の振興センター |
13.03.15今治市 |