キバナウツギ

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キバナウツギ（黄花空木）

別名　
科属　スイカズラ科タニウツギ属
学名　Weigela maximowiczii

性状	落葉低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ウツギ、タニウツギ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.05.19日光植物園

樹木解説

高さ1.5mになる。枝は灰色。葉は無柄で対生し、長さ4-8cmの卵状長楕円形で先端は細くとがる。ふちには鋸歯がある。質は薄く、両面、特に裏面主脈上に開出毛が密生する。5-6月、枝先の葉腋に淡黄色の花を数個付ける。花冠は長さ3-4cmの漏斗状鐘形で先は5裂する。萼は2深裂してくちびる状になる。蒴果は長さ2-2.5cmの円柱形で成熟すると2裂する。

15.05.19日光植物園

キバナウツギ（黄花空木）

樹形

樹木解説

補足