樹木解説
高さは10~15cmになる。葉は密に互生し、長楕円形または倒卵形で、長さ1~2.5cm、幅5~13mm、厚い革質で、表面には光沢がある。ふちは全縁。6~7月頃、枝先に総状花序を出し、紅色を帯びた白色の花を3~8個下向きに開く。花冠は長さ6~7mmの鐘形で先は浅く4裂する。液果は直径7から10mmの球形で紅色に熟し食べられる。
13.04.16筑波実験植物園 |
15.04.24筑波実験植物園 |
15.04.24筑波実験植物園 |
13.04.16筑波実験植物園 |
補足