アケボノアセビ

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アケボノアセビ（曙馬酔木）

別名　
科属　ツツジ科アセビ属
学名　Pieris japonica f. rosea

性状	常緑低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	アセビ、リュウキュウアセビ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.03.03神代植物公園

樹木解説

高さは3mほどになる。葉は互生し、長さ2-3cmの広倒披針形で、鋸歯があり先はとがる。3-4月、枝先の葉腋から総状に紅色の壷形の花を多数下垂する。

11.03.03神代植物公園

11.03.03神代植物公園

11.03.03神代植物公園

11.03.03神代植物公園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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