アセビ

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アセビ（馬酔木）

別名　
科属　ツツジ科アセビ属
学名　Pieris japonica

性状	常緑低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	セイヨウイワナンテン、ドウダンツツジ、アケボノアセビ、ピエーリス・フォレスティ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.03.30上福岡

樹木解説

高さは2-9mになる。葉は互生し、長さ3-8cmの倒披針形で厚い革質。ふちには鈍い鋸歯があり、両面とも無毛。3-5月、枝先に円錐花序をだし、白い花が多数垂れ下がる。花冠は長さ6-8mmの壷形で、先は浅く5裂する。雄しべは10個、葯には刺状の突起が2個ある。雌しべは1個。さく果は直径5-6mmの扁球形で上向きにつき、9-10月に熟す。

08.11.09川越

12.07.02赤塚植物園

09.02.07神代植物公園

10.02.18神代植物公園

11.02.13新宿御苑

10.06.26森林公園

16.10.20花と緑の振興センター

アセビ（馬酔木）

樹形

樹木解説

補足